日常生活に使用されるバッテリーの種類と特徴|正しい保管・処分方法

日常生活に使用されるバッテリーの種類と特徴|正しい保管・処分方法

倉敷市玉島周辺で増えている「バッテリー搭載製品」

倉敷市玉島・新倉敷駅前エリアでも、
家電や電動工具、アウトドア用品などバッテリーを使用する製品が急増しています。

便利な一方で、

  • 種類が多く違いが分かりにくい
  • 保管や処分方法を誤ると事故につながる
    といった不安の声もよく聞かれます。

今回は、現在主流のバッテリーの種類と特徴、メモリー効果の考え方、正しい保管方法や処分方法について解説します。


家電・電動工具で使われている主なバッテリー種類

リチウムイオンバッテリー(Li-ion)

現在もっとも普及しているバッテリーです。

主な使用例

  • 掃除機・美容家電・ハンディ扇風機
  • 電動工具(インパクト、丸ノコなど)
  • ポータブル電源、スマート家電
  • ポータブルゲーム機
  • モバイルバッテリー

特徴

  • 軽量で高出力
  • 充電回数が多く長寿命
  • メモリー効果がほぼない
  • 高温・衝撃に弱い

現在の主流で、正しく扱えば非常に扱いやすいバッテリーです。
しかし、一部海外製の商品が発火、爆発などの危険があると報告されています。


リポバッテリー(リチウムポリマー/Li-Po)

リチウムイオンの一種で、薄型・軽量化されたタイプです。

主な使用例

  • ドローン
  • ラジコン
  • 薄型家電、携帯機器
  • 海外製の電動ガン

特徴

  • 非常に軽く、自由な形状が可能
  • 高出力だが衝撃に弱い
  • 膨張しやすい特性がある

膨らみや変形が見られる場合は、使用・保管ともに注意が必要です。


ニッケル水素バッテリー(Ni-MH)

一世代前の家電や業務用機器で使われています。

主な使用例

  • 古いコードレス掃除機
  • 業務用充電機器
  • 一部の照明器具
  • 東京マルイ製の電動ガン

特徴

  • 比較的安全性が高い
  • リチウム系より重い
  • メモリー効果が出やすい

現在は減少傾向ですが、まだ流通している製品もあります。


ニカドバッテリー(Ni-Cd)について

ニカドバッテリーは、現在ではほぼ旧型規格となっています。

特徴

  • メモリー効果が非常に強い
  • 環境負荷が高い(カドミウム使用)

※当店では、ニカドバッテリーを使用した製品の買取は終了しております。
処分については自治体や回収窓口をご利用ください。


種類と特徴のまとめ

種類主な使用製品特徴メモリー効果
リチウムイオン
(Li-ion)
家電・電動工具・ポータブル電源軽量・高出力
充電回数が多く長寿命
ほぼなし
リポバッテリー
(Li-Po)
ドローン・ラジコン・薄型機器非常に軽量
薄型・自由な形状が可能
ほぼなし
ニッケル水素
(Ni-MH)
旧型家電・業務用機器安全性が高い
やや重い
あり
ニカド
(Ni-Cd)
旧型電動工具など耐久性は高い
環境負荷が高い
非常に強い

メモリー機能(メモリー効果)とは?

メモリー効果とは、
途中までしか使わずに充電を繰り返すことで、使用可能容量が少なくなる現象です。
最近のバッテリーには少なくなりましたが、一部は充電や放電の際に注意が必要です。

影響を受けやすいバッテリー

  • ニカドバッテリー
  • ニッケル水素バッテリー

基本的に使い切ってから充電することが推奨され、継ぎ足し充電をすると使える容量が減ってしまうことがあります。最近のニッケル水素バッテリーはこの影響が小さくなっています。

影響がほぼないバッテリー

  • リチウムイオン
  • リポバッテリー

現在主流のリチウム系バッテリーでは、
「使い切ってから充電しないといけない」という心配はほぼありません。


バッテリーの正しい保管方法

使っていないバッテリーの保管方法次第で、寿命や安全性が大きく変わります。

保管のポイント

  • 高温・直射日光を避ける
  • 湿気の少ない場所で保管
  • 端子部分を金属に触れさせない
  • 長期保管時は満充電・完全放電を避ける

ニカドバッテリーは使い切ってから、ニッケル水素バッテリーは充電してから
リチウム系バッテリーは、50%前後の残量で保管するのが理想です。


バッテリーの処分方法と注意点

多くのバッテリーは、一般ゴミとして捨てられません
昨今は処分時の事故も報告され、自治体、企業での回収が主流となっています。
詳細は各自治体のHPをご確認ください。

主な処分方法

  • 家電量販店の回収ボックス
  • 自治体指定の回収日
  • 回収協力店(JBRCなど)

膨張・破損している場合は、無理に触らず専門窓口へ相談してください。


バッテリー付き製品でも買取できるケースがあります

バッテリーが消耗していても、

  • 本体が正常
  • バッテリー交換が可能
  • 需要のあるモデル

このような条件がそろえば、買取対象となるケースも多くあります

処分する前に、一度ご相談いただくのがおすすめです。

バッテリー製品の取り扱いに関してはコチラ👈

マキタ製バッテリーの取り扱いに関してはコチラ👈

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