ハイコーキ/HiKOKI（日立工機）コードレスインパクトドライバ買取させていただきました
2020年10月に発売された最新モデルです。
2017年発売のWH36DAよりも性能が向上してプライスダウンした品です。
使用可能：マルチボルト蓄電池
BSL3620、BSL3626、BSL3660およびBSL18XX、BSL14XXシリーズのバッテリーは使用できません。
- ビット振れが約17%軽減
- ヘッド長114mmを実現
- 最大締め付けトルクが200N.mにアップ
- 3灯式LEDライト搭載
- ボルトモード搭載
1充電当たりの作業量（目安）
マルチボルト BSL36A18装着時
木ねじ締付 ø4.3 × 65mm（ラワン材・下穴なし）
1本当たりの作業量：約760本
また、BSL36A18は18Vで使用する際には勝手に電圧が切り替わる仕組みになっています。
ライバルはMakita/マキタ インパクトドライバ TD172DRGX？
2021年1月に発売された新型18Vインパクトドライバーです。
- トルクが180N・mで業界最強クラス！
- 全長が114mm。業界最短クラスのコンパクトさ！
- 重量が1.5Kg(バッテリー含む)。業界最軽量クラスの軽さ！
1充電当たりの作業量（目安）
6.0Ahバッテリーを装着時
木ネジ Φ4.3×65mm
1本あたりの作業量：約960本
トルクがイタズラに上がってもネジの頭をナメるだけですから36Vを購入するか、
18Vを購入するかは普段の使用用途にあったものを選ぶのがベストだと思います。
ハイコーキであればWH18DDL2が18Vのインパクトドライバになります。
36Vシリーズは電池容量が減ってもネジ締めスピードが落ちにくくなり、
最後までストレスなく作業できます。
ネジ締めスピードが向上したことで、作業速度を求める場合は36V
無理なく使用する場合は18Vでしょうか。
リサイクルキューブ福山店ではハイコーキよりはマキタがよく売れる印象ではあります。
14.4Vのインパクトドライバ TP131DRGXは飛ぶように売れますし、
18Vのインパクトドライバ TD172DRGXも新しいだけあって欲しい人が多いのかすぐ売れていきます。
といってもハイコーキも人気なので、現場で使い終わったインパクトドライバや買い替えで不用になったインパクトドライバがありましたらお持ち込みください。
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